フェーズ別の組織課題と
“組織の左腕”のサービス

まずはあなたの組織の状況を
認識しましょう!
以下は組織の成長フェーズの全体像です。
発生しがちな課題も一覧化しているので、自社のポジションをまずは把握してみましょう。

PHASE 1 事業、ビジネスモデル構築
とにかく利益が出るビジネスモデルになっているかを追求。

事業構築
- ビジネスプランを精緻化できているか
- 「勝てる事業」になっているか
PHASE 2 マンパワー強化
社長自身が成し遂げたいビジョンを明確に語り、仲間を集めます。
それぞれの仲間にも明確な動機があり、ともに将来に向かって頑張る状態が望ましいです。
社長自身は引き続き売上にコミットしつつ、人事・広報・企画・財務など全領域をカバーしているフェーズです。
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仲間集め
- 一緒に働きたい人物像は明確か
- 一緒に働く上でのマインドセットができているか
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社長の戦闘力強化
- 社長自身で営業の量と質を担保できているか
- 人事/広報/財務など事業に付随する全領域を回せているか
PHASE 3 仕組み化の土台作り
ある程度事業拡大の見込みが立ち、量と質をバランス良く並行で上げていく時期です。
組織体制の構築と各部署の幹部育成を同時並行で行っていく必要があります。
売上は幹部が作る前提で、社長は人事/広報/財務を引き続き対応しつつ、営業面は幹部とのコミュニケーションをメインに管理するフェーズです。
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採用の仕組み化
- 掛け捨てではなく積み上げ式で蓄積されるような採用ができているか
- SNSや求人媒体を適切に活用できているか
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幹部の育成
- 信頼できる右腕のような幹部はいるか
- 幹部がリーダーシップを発揮できているか
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人材配置と評価
- 最適な組織図になっているか
- 事業の方向性に則した評価制度になっているか(意外と総務が重要)
PHASE 4 事業規模最大化に向けて
売上が上がるのは当たり前、そのうえでいかに拡大するかが重要な時期です。単純な営業戦略だけではなく、ブランディングや組織文化といった側面を強化することで拡大を図ります。
社長は財務をメインに得意領域に限って事業拡大を支えつつ、秘書や運転手を付けて次々と新たな挑戦していくフェーズです。
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企業風土・組織文化の
醸成- 会社の文化について言語化ができているか
- それを体現するような人の動きが実現できているか
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事業の
ブランディング強化- MVVを言語化できているか
- 社員の熱量を高めるインナーブランディングはできているか
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組織の自走化
- 自走して成果を出せる幹部組織になっているか
- 社長が新たな挑戦にリソースを割ける状態になっているか